腎臓病は静かに病状が進行していく病気のひとつ

笑顔の男性医師

自覚症状に乏しい病気です

院内

腎臓は機能が低下してくると老廃物や毒素が体内に溜まり、尿毒症を引き起こします。腎機能がかなり低下しないと自覚症状が現れない厄介な病気です。腎臓病は高血圧や糖尿病とかかわりが深く、血圧や血糖値の調整だけでなく、透析や腎移植も視野に入れて治療を行います。

詳細へ

血圧と深い関係があります

花瓶と女性

高血圧の人が腎臓病になると知らないうちに進行していき腎不全に至ります。体内の塩分や水分を上手に排泄できなくなるため、血圧がさらに上がり、動脈硬化へ至る前に降下剤使用して血圧のコントロールをしておきましょう。

詳細へ

腎臓の病気の症状と治療法

笑顔のドクター

主な症状

腎臓病は初期の段階では、自覚症状がほとんどないのが特徴の病気です。腎臓病の1つである「腎炎」においては、発症しても10年以上症状が出ないこともあり、発見時にはかなり進行している場合がほとんどなのです。腎臓病が進行し慢性腎不全になると、本来体外に排出しなければいけない老廃物を排出できなくなり、体内に溜め込んでしまうようになります。そうなると溜め込んだ老廃物が血液中でも増加していき、血液の状態が非常に悪くなるとされています。また腎不全になると体内の水分量や血圧のコントロールも出来なくなり、むくみが目立つようになり高血圧となることもあります。腎臓病は適切な治療により症状の改善は見込めますが、進行している場合は腎臓の機能の完全な回復は難しくなるので早期発見が重要なのです。

治療法

腎臓病が発症した場合、治療は安静、食事療法、薬物療法が基本となります。中でも食事療法は、症状の進行を抑える上で最も重要とされています。腎臓病においての食事療法は、塩分とタンパク質を制限し、エネルギーを積極的に摂取することが基本となります。腎臓病患者の症状に合わせ、医師と栄養管理士が一人一人にあった摂取量を指導してくれます。そして腎臓病の治療として、規則正しい生活を送り安静を心がけることも症状の改善には重要とされています。夜更かしは厳禁であり、早寝早起きを心がけ、疲労を次の日に残さないようにしましょう。そして仕事をされている方は、長時間の残業や夜勤など、疲労を溜め込みやすい勤務はなるべく控えた方がよいでしょう。また寒冷の場所での長時間の勤務も、腎臓病が悪化する原因のなるので注意が必要です。

腎機能の低下を抑制する

診察

腎臓は老廃物の排泄や水分量の調整など、体内の環境を良好に保つ役割を果たしています。しかし腎臓病となるとこれらの機能が低下し、進行すると腎不全となってしまいます。治療は腎機能の低下を防ぐために日々の食事療法が大切です。また、逆に腎臓病にならないためには、日々の食事に気を付けることが大切とも言えます。

詳細へ